MacBookのファンが急にうるさくなったり、動作がもたつくようになったら、バックグラウンドで動いてるアプリが原因かも。アクティビティモニタを開いて、いらないプログラムを見つけて終了するだけで、すぐに軽くなるんだよ。ショートカットキーをいくつか覚えるだけで、もっと簡単に整理できるようになる。
最近、うちのMacBookがどんどん重くなってきて、YouTubeを見るだけでファンが全開で回るようになっちゃった。最初は古くなったからかなって思ってたけど、友達に教えてもらった方法を試したら、まるで新品みたいに軽くなったんだ。
アクティビティモニタで隠れてるアプリを見つける
command+スペースを押して「アクティビティモニタ」って検索すると、すぐに起動できる。Windowsのタスクマネージャーみたいなもので、今動いてるプログラムが全部見えるようになるよ。
CPUタブをクリックすると、コンピュータのリソースをたくさん使ってる順番に並ぶから、上の方にある使ってないプログラムがあったら、それが原因の可能性が高い。
そのプログラムを選んで、左上のXボタンを押してから強制終了を選べば終わり。メモリタブやエネルギータブも同じ方法で確認できるよ。
Chrome HelperとかSpotlightみたいなシステム関連のプロセスが上位にあることもあるけど、これは適当に終了しちゃダメ。名前がよくわからないものは、そのままにしておいた方が安全だよ。
毎回自動で起動するアプリをブロック
システム設定から一般メニューに入って、ログイン項目を選ぶ。ここでMacBookを起動するたびに自動で立ち上がるアプリのリストが見れるんだ。
各アプリの横にあるスイッチをオフにすれば、バックグラウンド実行がブロックされる。DropboxとかOneDriveみたいに、ずっと同期してるアプリがバッテリーをかなり消費してることが多いんだよね。
いらないアプリは、リストから完全に削除してもOK。マイナスボタンを押せば消せるから。後で必要になったら、いつでも追加できるから心配しなくて大丈夫。
メッセンジャーアプリとか、アップデート管理プログラムみたいな、常に起動してる必要がないものを整理すると、起動速度も速くなるよ。実際、これだけでMacBookの起動時間が半分くらいになった。
ショートカットでアプリを完全に終了する習慣
赤い丸ボタンを押すと、ウィンドウが閉じるだけでアプリは動き続けてる。command+Qを押せば、プログラムが完全に終了する。この違いを知ってるだけで、メモリ管理がずっと楽になるんだ。
アプリがフリーズして反応しなくなったときは、option+command+escを押してみて。強制終了ウィンドウが出てきて、問題のあるアプリをすぐに終了できる。
Dockでもアプリのアイコンを右クリックすれば、終了メニューが出てくる。反応しないアプリは、ここで強制終了オプションが見えるよ。
バッテリーを節約したいなら、上部メニューバーのバッテリーアイコンをクリックして、省エネルギーモードをオンにしよう。画面の明るさも自動調整されて、いらないバックグラウンド活動が減るから。
週に1回くらいはMacBookを再起動してあげるといいよ。メモリがきれいに整理されて、全体的な速度が上がる。特に長時間つけっぱなしにしてる人は、もっと頻繁にやった方がいいかも。
こんな感じで、今はMacBookがサクサク動いてて、ファンの音も全然しなくなった。最初は面倒くさいかなって思ってたけど、慣れたら数秒でできるようになるから、試してみる価値はあると思うよ。