Readwise ハイライト自動保存 使い方完全ガイド

ウェブで見つけた良い記事、後で探すの大変じゃない?私はReadwise使って、ネットや電子書籍でマーカー引いたところを自動で集めてる。一回設定したら勝手に保存されるから本当に楽。


Chrome拡張機能ですぐ始められる


一番簡単なのはChromeウェブストアでReadwise Highlighterを入れること。拡張機能入れてアカウント連携するだけで準備完了。


ウェブページで気になる文章をドラッグすると、すぐ保存される。「Saved to Reader」って出てきたらReadwiseアカウントに自動で送られてる。最初これが面白くて、ずっとドラッグしてた記憶がある。


保存するときにメモやタグも付けられる。マーケティング関連なら#マーケティングってタグ付けて、大事な気づきはメモに残しておく感じ。後でタグ検索すればテーマごとにまとめて見れるから便利。




いろんな読書アプリをまとめて管理


Readwiseのいいところは、バラバラのアプリを一箇所で管理できること。私が連携してるサービスを紹介するね。


  • Kindle: 電子書籍で引いたマーカーが自動で入ってくる
  • Pocket、Instapaper: あとで読むに保存した記事のハイライトも集まる
  • PDFファイル: ReaderアプリでPDF読みながらハイライトすると同期される
  • YouTube、Twitter: Reader機能で動画やスレッドも保存できる


設定方法は簡単。Readwiseアカウントで各サービスのアカウントを連携するだけ。一度つないだら、あとは気にしなくても勝手に全部のハイライトが集まってくる。




NotionやObsidianと連携してもっと便利に


私は集めたハイライトをNotionに自動で送る設定にしてる。毎日新しいハイライトがNotionデータベースに追加されるから、整理する手間がない。


ObsidianやEvernote使ってる人も同じように連携できる。連携設定するだけでハイライトが自動でノートアプリに同期される。


もっと高度な使い方したいならMake.comみたいな自動化ツールでReadwise APIをつなぐこともできる。特定のタグが付いたハイライトだけSlackに送ったり、毎週まとめをメールで受け取ったり、好きなようにカスタマイズできる。




復習機能で知識を定着させる


Readwiseの間隔反復学習機能もすごくいい。毎朝メールで過去にハイライトした内容を5個ずつ送ってくれる。コーヒー飲みながら読んでると「あ、こんないい内容あったな」って思い出す。


復習の頻度や数は設定で調整できる。私は平日だけ受け取るようにして、一度に3個だけにしてる。多すぎると読まなくなっちゃうから。


こうやってReadwiseでハイライトを自動化したら、読んだ内容を忘れることが本当に減った。特に仕事の資料や自己啓発本の内容をまとめるときすごく役立つ。使ってみたら、なんでこんなに便利なのか分かると思う。


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